2011年12月12日月曜日

3回目の笑いクラブ(12.10)

師走と言われるとおり、12月は多忙な月なので、どのくらいメンバーが
集まるか心配でしたが、結局33名の方々が集まってくださり、人数としては
これまでで一番多い数となり、とても盛況な会となりました。感謝(^^)。

また、新潟日報の記者の方がわざわざ新潟市から来てくださり、そして
くびき野NPOサポートセンターのスタッフの方も来てくださって、取材して
いただきました。

サポートセンターのスタッフの方の記事は、今月の19日(月)に上越タイムス
のNPO紹介欄に掲載される予定です。どうかお見逃しなく!

今回の特色は、僕がリーダーとしてリードするだけでなく、新しくリーダーに
なった方々にもリーダーとして活躍していただいたことです。

リーダーの人数が多かった(10名)ので、お一人お一人の持ち時間はとても
短かったのですが、全員にリーダーを体験していただけたのはよかったと
思います。

ただ、次回からは少し人数を絞って、もう少し長い時間担当していただいても
いいかなと感じました。

それは、一人が一つの笑いエクササイズを紹介する形だと笑いの連続性が
少し弱くなると感じたからです。

エクササイズを連続して行うことで、笑いの強度が高まり笑いのピークを
形成することができるようになります。今回はそのピークが少し弱かったと
感じました。

しかし、将来の発展を考えると、ぜひリーダーは継続的に経験を積み、その
スキルを高め、自らのクラブを開設したり、要請に応じてボランティアをしたり
できるようになってほしいと願っています。

長い目で将来を展望しながら、奇跡の笑いクラブin上越を仲間と一緒に育てて
いきたいと思います。

どんどん成長していきます。どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

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